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●座卓(JP347WP&JP350WP) 座卓とは通俗的に卓袱台(ちゃぶだい)と呼ばれるもので、 別名しっぽく台とか飯台とも呼ばれてきた。 日本座敷には無くてはならないもので、 洋風化が進んだ現代でも多くの家庭で利用されている。 食事から団欒に至るまで古くから使われている和歌具の代表的なもので、 その天板の形も四角や円形、脚の形も実にさまざまであり、折りたたみ式もある。 J・P・Nシリーズの座卓は、卓袱台のコミュニケーションを 最大のポリシーにしているが、表情を英国風のカントリーフィニッシュにして、 在来には無いノスタルジックなものにし、心身のくつろぎ感を出している。 |
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●座椅子(JP250A) 古事記にも登場しているほど、脇息は古くから存在しているが、 座椅子的なものは和家具の歴史にも見当たらなく、 近代になって発達したものと思われる。 いずれにしても、脇息と座布団の組み合わせの、 便利的発想から生まれたものと考えられる。 この座椅子は背凭れに馬蹄型の曲木を使って、 角張った和風イメージを除き、温かみを出している。 |
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●飾棚(JP553) 茶棚または茶箪笥と呼ばれるものがベースで、 茶器や日常使用するその他の小品等を収納する飾り棚。 この場合は中央に丸かん把手付きの小抽斗を数多く配し、 下段に引き違い戸の目隠し棚をつけた開放的な作りのシンプル設計。 簡潔な装飾性を重視した意匠でまとめている。 |
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●飾棚(JP550) ロータイプの飾り棚で、小品類を飾る程度のものだが、 これ自体が装飾的な効果があり、目線より低いので、 和空間を広く見せる。 |
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●階段箪笥(JP555) 狭い空間を利用するために、階段下スペースの有効利用を考えてできた箪笥で、 もともとは大工仕様の作り付けのものから、単独品へと進化した。 和家具の多くは茶道に深く関わって発達してきたが、 この種のものは狭い空間の有効活用が発想の原点であり、 庶民生活の知恵が生み出した優れた傑作ということができる。 |
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●水屋棚(JP556) 茶碗や箸・丼・膳など食関係の日常品を収納した日本式の食器棚で、 主として水廻り関係の品を収納したところから、 この名称で呼ばれたと思われる。 和の最大の特徴である引き違い戸は、 とても便利で狭いところでの機能性に優れている。 現在でも飛騨地方の農家などには、代々に亘って拭き込まれて、 山吹き色に輝いているこの種の棚が、 現役として大切に使われているところも多々見られる。 |
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●衝立(JP601) 衝立は屏風から発展したものであり、屏風にも衝立使いができる小型のものがあり、 お茶の世界がスタートと思われる。 何れにしても間が大切にする日本の代表的調度品のひとつであり、 狭い空間を手軽に使い分ける日本人の器用さを伺い知ることができる。 障子や格子でより和空間を実現できる。 |
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![]() ●帳場箪笥(JP557) 帳箪笥には、帳面箪笥と帳場箪笥の二種類がある。 帳面箪笥の方は、大福帳などを入る箪笥のことで、 堅型で開き扉やケンドン蓋がつき、中が棚になっている。 一方、帳場箪笥は、商店などの帳場に置かれる箪笥である。 袋戸棚や大小の抽斗がついて概して帳面箪笥より大きい。 また、帳面箪笥は、商店にとって一つの看板でもあるから、 金をかけた立派なものが多いが、 プロヴィンシャルでは、装飾金具等を廃し、 極めてシンプルにデザインしたものである。 |
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