全国漆器展/グランプリ受賞品
URUSHI LACOUER WARE EXHIBITION OF JAPAN
受賞の略歴
昭和31年 全国漆器展、工業技術院長賞(会席膳・後藤塗り)
昭和40年 現代ぬりもの展、中小企業庁長官賞(欅飾棚)
昭和41年 全国漆器展、中小企業庁長官賞(6尺飾棚)
昭和42年
全国漆器展、通商産業大臣賞個人最高賞(飾棚線彫キンマ)
昭和43年 全国漆器展、中小企業庁長官賞(飾棚)
昭和47年 全国漆器展、工業技術院長賞(飾棚波模様銀キンマ)
昭和48年
全国漆器展、通商産業省生活産業局長賞(飾棚と座卓銀キンマ)
昭和50年
全国漆器展、通商産業省生活産業局長賞(リビングセット・布目塗)
昭和51年
全国漆器展、通商産業大臣賞個人最高賞(飾棚象谷塗)
昭和52年 全国優良家具展、労働大臣賞(リビングセット)
昭和53年 全国漆器展、通商産業大臣賞個人最高賞
(ドレッサーウルミ金線模様)
昭和54年 全国優良家具展、内閣総理大臣賞・読売新聞社賞
(リビングセット・ユニットキャビネット)
昭和55年
全国優良家具展、内閣総理大臣賞(漆塗りリビングセット・飾棚)
昭和56年 全国漆器展、林野庁長官賞(座卓・彩色線キンマ)
昭和57年
全国漆器展、通産省生活産業局長賞(テーブル・黒呂色漆塗)
昭和58年 全国漆器展、通商産業大臣賞個人最高賞
(飾棚ウル漆塗・朱クシ目)
昭和59年
全国漆器展、通商産業省生活産業局長賞(座卓・布目溜塗)
昭和60年 全国漆器展、林野庁長官賞
(座卓・黒・グレー・アイボリー漆塗分線模様)
昭和61年 全国漆器展、中小企業庁長官賞
(漆塗キャビネット・黒クシ目乾漆・グレー銀ストライプ柄)
昭和62年 全国漆器展、中小企業庁長官賞(漆塗リビングセット)
昭和63年 全国漆器展、通商産業大臣賞個人最高賞
(座卓・銀平目・研出し銀線)
平成元年
全国漆器展、労働大臣賞(テーブル・塗分け銀平目蒔絵)
平成元年 ジャパンデザインコンペンション、金賞受賞(サイドボード)
平成2年 全国漆器展、通商産業大臣賞個人最高賞
(チェスト・青漆・銀平目蒔絵)
平成3年
ジャパンデザインコンペンション、グランプリ受賞(漆塗AVキャビネット)
平成4年 全国漆器展、通商産業大臣賞個人最高賞
(チェスト彩色塗分け線キンマ)
平成6年
全国漆器展、通商産業大臣賞受賞(キャビネット・青紫漆・砂子塗)
平成7年 全国漆器展、林野庁長官賞受賞
(飾棚・ダークグリーン漆塗(面)梨地塗)
平成8年
全国漆器展、通商産業大臣賞受賞(飾棚・キンマ潮騒の図)
平成9年 全国漆器展、通商産業大臣賞受賞
(サイドボード・黒刷毛目漆塗(引出し)彩色塗分け線キンマ)
平成10年 全国漆器展、通商産業大臣賞受賞
(チェスト・グレー漆塗分け線キンマ)
平成11年 全国漆器展、農林水産大臣賞(座卓・青呂漆塗分け)
平成12年 全国漆器展、日本漆工協会長賞受賞
(飾棚、弁柄刷毛目(扉)沈金モザイク模様)
平成13年 全国漆器展、厚生労働大臣賞受賞
(サイドボード・黒漆塗(扉)砂子塗分け彩風の図)
平成15年 全国漆器展、経済産業大臣賞受賞
(座テーブル・ダークグリーン漆、乾漆塗分け) |
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木と対話し、手づくりにこだわる家具づくり
素材としての「木」の素晴らしさを
様々な形で家具の意匠に生かした
モリシゲのオリジナルファニチャー。
こだわりの品質とデザインは、
将来にわたり長く愛着をもって使い込まれながら、
その美しさと、価値を確かめます。
流行に左右されず、
親から子へ、
子から孫へと
幾世代にも受け継がれ、
ご使用いただくことが私たちの願いです。 |
新しい塗りの世界を創造する
大自然に育まれた樹々を
家具として蘇らせる仕事に携わる私たちは、
つねに限られた木材資源を
大切に使っていくことを学んできました。
その一環としてモリシゲは、
皆様が愛着をもって長くお使いいただくために、
木の耐久性(力)と風合いを保たせる
塗装技術が最も重要だと考えています。
木製家具の塗り(塗装)は、家具を美しく装うだけでなく、
特に季節の変化がある日本の暮らしでは、
梅雨時期の湿気や冬期の乾燥から木(素地)を守り、
日常の生活では水気や傷から素地を
保護する大切な役割を果たしているのです。
こうした塗りに対するこだわりは、創業以来変わることのない、
私たちの家具づくりに対するポリシーです。
モリシゲの家具の評価は伝統ある香川漆塗り技術をあらゆる
洋家具の塗装に取り入れた「塗り」技術の評価でもあります。
現在、主な塗装色は、30種類以上。
それぞれ木の種類や家具のデザイン、使われる用途に適した
「塗り」が施されています。 |
伝統と新しき創造
漆は英語で「japan」と呼ばれるほど世界に誇れる塗料です。
乾燥に湿気を必要とするため、
世界でアジア圏にしか漆を採取することができません。
香川県も日本有数の漆器産地であり、
独特の技法が国の伝統的工芸品に指定されています。
モリシゲは漆塗りの伝統を継承しながら常に新しさに挑戦し、
洋家具の分野にまでその技術を生かしています。 |
伝統的工芸品指定――――─香川の漆器
香川の漆器「蒟醤、存清、彫漆、後藤塗り、象谷塗」
5つの技法は国の伝統的工芸品に指定されています。 |
伝統と緞錬された技術の結集
時代の流行や好みに流されることなく存在し続けるもの。
こうした伝統と呼ばれるものには、
その時代の生活観や文化、
優雅さへのこだわりが息づいています。
今、新しいもの、便利なものが求められる一方で、
その背後にある大きな時の流れを感じます。
伝統という「創る」ことへのこだわりを大切に、
漆塗の伝統もまた
新しい創造と研鑚のつみかさねでもあるのです。 |
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